韓国で開催中のFIFA U-20ワールドカップ。ラウンド16で日本代表を撃破したベネズエラが決勝に進出する躍進を見せ、話題を集めている。

そんななか、『Referi』が気になる情報を伝えていた。準決勝で対戦したベネズエラとウルグアイが警察沙汰を起こしていたという。

両チームは水原にある同じホテルに滞在していたそう。そして、夕食のために同じエリアで鉢合わせになった21時頃に事件は起きたとされている。

両チームの選手たちが罵り合いの末に殴り合う乱闘を起こしていたという。その騒ぎを鎮めるために事件勃発から10分以内に地元警察がホテルのロビーに到着したとも。

関係者は「我々が皆同じホテルにいたことが大きな問題だった」と述べている。この件についてFIFAは不快感を表明したうえで、ホテルのビデオ映像などを分析する見込みだという。

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