『BBC』など各メディアは5日、「サウジアラビア、エジプト、バーレーン、UAEの4ヶ国は、カタールとの国交を停止した」と報じた。
各国政府はカタールに派遣していた外交官を撤退させた他、国内の空港、港湾からの移動を禁止している。
カタールとアラブ諸国の間ではこのところ緊張が高まっており、国家間での意見対立が表面化していた。
サッカーにおいても既に多くの影響が発生している。アル・アハリ(サウジアラビア)は早くもカタール航空との契約を打ち切ったことを発表した。
🇸🇦
Al-Ahli announces the termination of the sponsorship contract between the club and Qatar Airways. pic.twitter.com/lwmrDuSQPp
— AlAhli Saudi Club (@ALAHLI_FCEN) 2017年6月5日
また、サウジアラビア代表チームは、カタールのメディアであるBeIN Sportsのインタビューを受けることを禁止したとのこと。
BREAKING: @SaudiNT players & staff have been banned from speaking to and appearing on #Qatar owned @beINSPORTS & @AlkassChannel. pic.twitter.com/CChK2JWYLR
— Ahdaaf (@ahdaafme) 2017年6月5日
FIFAやAFC主催の国際試合については、国交がなくても原則的に開催が可能であるが、安全性に問題が発生すると考えられた場合は会場の移動など何らかの対策が行われる。
ただし、これらの国によって結成されているガルフカップ連盟については混乱が予想されており、12月末に予定されているガルフ・ネイションズカップのカタール開催は難しくなるかもしれない。