セサル・アスピリクエタ:チェルシー

『Metro』などが報じているのがアスピリクエタだ。今季チェルシーの最終ラインで安定した活躍を見せ、評価を大きく高めた。

シーズンを通して3バックのストッパーとしてプレーしているが、本来は両サイドをこなせる選手だ。

ダニ・アウヴェスを失ったあと、バルセロナは右サイドバックに苦しんでいる。バルベルデ新監督はそれをまず解決しようと、アスピリクエタも補強の候補としているという。

とはいえ、具体的な話はネウシーニョやベジェリンと比較すれば少なく、優先順位としては高くはないと推測される。また、これまでのバルセロナのスタイルを尊重するのであれば、彼を右サイドバックとして置くのは少し「違う」感もある。

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