いよいよキックオフが迫ってきたUEFAチャンピオンズリーグ決勝。カーディフのミレニアム・スタジアムで、ユヴェントスとレアル・マドリーがあいまみえる。
With the #UCLfinal edging closer, this is your chance to be there in Cardiff on 3 June!
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— Champions League (@ChampionsLeague) 2017年5月17日
両者がCL決勝で激突するのは、1998年以来。この時はレアル・マドリーが1-0で勝利している。
シーズンを締めくくる最高のビッグゲームはどんな展開になるのか…。ここでは編集部員たちがガチで予想してみた!
▼編集部S
予想スコア:ユヴェントス 1-2 レアル・マドリー
理由:今季のCLにおいて、3失点のユーヴェと32得点のマドリー。まさに「ほこ×たて」な一戦であるが、直接対決するとなるとやはりマドリーの破壊力が上回るのではないだろうか。
マドリーはCL決勝にとことん強く、14回の対戦で負けたのはわずかに3度だけ。一方のユーヴェはCL決勝で過去に6度敗れており、これは最多の記録だ。
実力自体はほぼ互角だが、一発勝負のファイナルではこうした部分が勝負を分けると予想する。
予想スコア:ユヴェントス 1-2 レアル・マドリー
理由:今季のCLにおいて、3失点のユーヴェと32得点のマドリー。まさに「ほこ×たて」な一戦であるが、直接対決するとなるとやはりマドリーの破壊力が上回るのではないだろうか。
マドリーはCL決勝にとことん強く、14回の対戦で負けたのはわずかに3度だけ。一方のユーヴェはCL決勝で過去に6度敗れており、これは最多の記録だ。
実力自体はほぼ互角だが、一発勝負のファイナルではこうした部分が勝負を分けると予想する。
▼編集部Q
予想スコア:ユヴェントス 3-0 レアル・マドリー
理由:近年守備力低下が叫ばれているセリエAにおいて伝統のカテナチオを守り続けているユヴェントス、近年の充実度は目を見張るものがあり今年こそ2014-15シーズンの雪辱を果たして優勝をするのではないかと考えた。
問題はスコアだ。素直に考えれば2-1などの接戦を予想するが、今シーズンのユヴェントスはCLにおいて僅か3失点しかしておらず、緊張が走る決勝という舞台を考えると膠着状態になりやすく得点は取られないと考えた。
そして、誰がかつてのジダンのようなヒーローになるかだが、イグアインやディバラはもちろんのこと意外にキエッリーニやダニエウ・アウヴェスが躍動するのではないかと予想する。最終的には、均衡が崩れた終盤に立て続けに得点が入ると考え、意外性のある3-0というスコアを推した。
予想スコア:ユヴェントス 3-0 レアル・マドリー
理由:近年守備力低下が叫ばれているセリエAにおいて伝統のカテナチオを守り続けているユヴェントス、近年の充実度は目を見張るものがあり今年こそ2014-15シーズンの雪辱を果たして優勝をするのではないかと考えた。
問題はスコアだ。素直に考えれば2-1などの接戦を予想するが、今シーズンのユヴェントスはCLにおいて僅か3失点しかしておらず、緊張が走る決勝という舞台を考えると膠着状態になりやすく得点は取られないと考えた。
そして、誰がかつてのジダンのようなヒーローになるかだが、イグアインやディバラはもちろんのこと意外にキエッリーニやダニエウ・アウヴェスが躍動するのではないかと予想する。最終的には、均衡が崩れた終盤に立て続けに得点が入ると考え、意外性のある3-0というスコアを推した。