ジョゼップ・グアルディオラ監督体制初年度は、プレミアリーグ3位に終わったマンチェスター・シティ。
すでに来季に向けた動きを見せており、このほどMFヤヤ・トゥレとの契約を1年間延長したことを発表した。
Behind the scenes as @yayatoure signs-on at City for another year! 👍🏻👍🏻
IMAGES 📸 https://t.co/QZqzRadprn #mcfc pic.twitter.com/eWjrwQ4U3M
— Manchester City (@ManCity) 2017年6月1日
💬 A delighted @YayaToure on his contract extension...#MCFC
WATCH ▶️ https://t.co/7G3wwLj4iU pic.twitter.com/HX2iAZQBLS
— Manchester City (@ManCity) 2017年6月1日
2010年にバルセロナからシティにやってきたヤヤ。今年で34歳になった彼の契約は当初今季限りとなっていた。
代理人であるディミトリ・セルク氏とペップとの関係悪化などもあり、退団は確実視されていたのだが、残留で決着することになったようだ。
チキ ・ベギリスタイン(マンチェスター・シティFD)
「ヤヤはマンチェスター・シティにとって素晴らしい奉仕人であり、ペップ・グアルディオラのスカッドにおいて不可欠なメンバーになり続ける」
ヤヤ・トゥレ
「嬉しいよ。
シティでの旅はまだ終わっていないと自分に言い聞かせていたし、チキから電話を貰って、監督にも非常に嬉しいと伝えた。
トロフィーを勝ち取りたい。それは自分にとって非常に重要なことさ。
この年齢でもまだそれを楽しみたいし、ここに留まることはとてつもなく大きなことさ」