今季、クルゼイロからアルビレックス新潟に加入したFWホニ。

そのプレースタイルについて公式サイトには「驚異的なスピードと躍動感あふれるプレーが魅力」と紹介されていたが、先週末に行われたベガルタ仙台戦でそれを証明するようなプレーがあった。

0-0で迎えた48分、新潟は仙台の攻撃を凌ぐと…(00:43から)。

ホニがチアゴ・ガリャルドとのワンツーで抜け出し、ピッチ中央を一人で突破!

驚きの加速力でトップスピードに達し、あっという間に相手陣内のペナルティエリアへ。シュートの直前にややスピードを落としたため最終的には平岡康裕にカバーを許したが、それまでに見せたドリブルはまさに“独走”であった。

ここまで12試合に出場し3ゴールをあげているホニ。

その全てが自慢の脚力を活かしたものであり、相手チームにとって脅威となっている。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介