プレミアリーグの日程を全て終え、その後オーストラリアへのツアーを行っているリヴァプール。
先日はスティーヴン・ジェラードやジェイミー・キャラガーらもメンバーに加えて親善試合を行い、シドニーFCを相手に3-0と勝利を収めた。
リヴァプールファンが多いことで知られるオーストラリアでは8万人のサポーターがスタジアムに集まり、『You'll Never Walk Alone』の大合唱も。
そして、ツアーといえばやはり恒例なのは現地の文化体験である。今回駆りだされたのはユルゲン・クロップ監督。
彼がトライしたのは、アボリジニの伝統的なダンス、そして有名な楽器ディジュリドゥ、ブーメラン!
クロップ監督は相変わらずなんとも楽しそうで微笑ましい。
ちなみに、ディジュリドゥはうまく演奏するとこんな感じ。
最近ではこんなモダンアレンジのユニット『Adèle & Zalem』も知名度を上げており、なかなか面白い楽器なのである。