先週末に行われたブンデスリーガの最終節。
ドルトムントはブレーメンとの乱打戦を制し、今季のラストゲームを白星で飾った。
そんなこの試合に香川真司は先発フル出場。マルコ・ロイスにアシストを供給するなど、一定の活躍を見せた。
香川が最終戦でアシスト!オーバメヤングは日本代表のユニを着る https://t.co/0Z4HIDANnM
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年5月20日
そんな香川だが、実はこのゲームで他にも“らしい”プレーを見せていた。
第34節のベストゴールに選ばれた得点がこれ(01:26から)。
1-1で迎えた42分、味方選手からボールを受けた香川。すると華麗なターンで相手2人をかわし、この局面を打開!
結局香川からパスを受けたウスマヌ・デンベレが前線に柔らかなボールを送り、最後はピエール・エメリク・オーバメヤングがボレーを突き刺した。
デンベレのパス、オーバメヤングのフィニッシュも華麗だが、香川のターンはもっと評価されていいはず!コメンタリーにも"lovely tur by Kagawa(香川による素晴らしいターン)"とある。
ドルトムントは今週末、DFPポカールの決勝戦でフランクフルトと対戦する。