先週末に行われたブンデスリーガの最終節。

ドルトムントはブレーメンとの乱打戦を制し、今季のラストゲームを白星で飾った。

そんなこの試合に香川真司は先発フル出場。マルコ・ロイスにアシストを供給するなど、一定の活躍を見せた。

そんな香川だが、実はこのゲームで他にも“らしい”プレーを見せていた。

第34節のベストゴールに選ばれた得点がこれ(01:26から)。

1-1で迎えた42分、味方選手からボールを受けた香川。すると華麗なターンで相手2人をかわし、この局面を打開!

結局香川からパスを受けたウスマヌ・デンベレが前線に柔らかなボールを送り、最後はピエール・エメリク・オーバメヤングがボレーを突き刺した。

デンベレのパス、オーバメヤングのフィニッシュも華麗だが、香川のターンはもっと評価されていいはず!コメンタリーにも"lovely tur by Kagawa(香川による素晴らしいターン)"とある。

ドルトムントは今週末、DFPポカールの決勝戦でフランクフルトと対戦する。

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