リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーは、「フラメンゴからブラジルU-17代表FWヴィニシウス・ジュニオールを獲得した」と公式発表した。
Comunicado Oficial: Vinicius Junior.https://t.co/HCV5FcWKKO pic.twitter.com/W1ZKJ12vjO
— ¡CAMPEONES! 🏆 (@realmadrid) 2017年5月23日
ヴィニシウス・ジョゼ・パイション・ジ・オリヴェイラ・ジュニオール、通称「ヴィニシウス・ジュニオール」は2000年生まれの16歳。
今年フラメンゴのトップチームに昇格し、既に2試合に出場している選手だ。高い技術とスピード、得点力を備え、次世代のネイマールと高い評価を受けている。
彼に対しては多くのビッグクラブが引き入れに動いていると言われていたが、先日からレアル・マドリーとの関係が噂されてきた。
価格がスゴイ!16歳の『Nextネイマール』、来年夏にレアル入り https://t.co/Boajd8QMo0
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年5月17日
そして今回レアル・マドリーは正式に獲得が決定したことを発表。
この後2019年夏まではフラメンゴに残り、その後両クラブが合意すればレアル・マドリーへと移籍するという契約になっているとのことだ。