ブンデスリーガ2部の最終節が各地で行われた。浅野拓磨が所属する首位シュトゥットガルトは、ヴルツブルガー・キッカーズに4-1で勝利し1年での1部復帰を決めた。

6万人が詰めかけたメルセデス・ベンツ・アレーナは昇格が決まると熱狂に包まれた。

この日は出番のなかった浅野。今季はブンデス2部で26試合に出場し、4ゴール4アシストという結果だった。試合後にはブログ上で「結果には決して満足はしていない」としつつ、感謝も綴っていた。

なお、最終節の結果、2位ハノーファーも1年で1部復帰。3位のアイントラハト・ブラウンシュヴァイクが、1部16位のヴォルフスブルクとの入れ替えプレーオフに回ることになった。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介