先日行われたドイツ2部第28節、シュトゥットガルト対カールスルーエ戦。
浅野拓磨と山田大紀の日本人2人もフル出場した一戦は、2-0でシュトゥットガルトが勝利する結果となった。全得点を叩き出しヒーローになったのは、浅野!ジャガーポーズも決まっていた。
浅野、2ゴールでヒーローに!シュトゥットガルトが首位奪還!(動画あり) https://t.co/NETbQWzpDY
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年4月9日
今季はシュトゥットガルトが首位、カールスルーエは最下位と対照的な両者だが、この対戦は「Baden-Schwaben derby」と呼ばれる白熱のローカル・ダービーでもある。
この一戦を観戦しに訪れていたアメリカ人の動画が話題になっている。彼にとってドイツでサッカーを観戦するのは初めてのことだったそうだが…。
試合観戦の感想は、ずばり「ブッ飛んでる」とのこと!
また、「今日初めてドイツでサッカーの試合を観た。完全にブッ飛んでいたよ!サッカーの試合に機動隊がいること、そしてクレイジーなファンたちは僕を夢中にさせるのに十分だった!」ともコメントしており、いい意味で衝撃を受けていたようだ。