株式会社コナミデジタルエンタテインメントは17日、人気サッカーゲームのシリーズ最新作『ウイニングイレブン2018』を2017年9月14日(木)に発売することを発表した。

『ウイイレ2017』の世界大会である「PES LEAGUE ROAD TO CARDIFF」の決勝大会が来月に予定されているなか、史上最速とも言える早さで発表された『ウイイレ2018』。

新作は、「レジェンドはここから生まれる」(Where Legends are made)をコンセプトに、ゲームプレイが極限まで洗練され、対戦のあらゆる場面で伝説的なプレイをユーザー自身で生み出すことができるよう制作されている。

また、選手のプロポーションやモーションの基本動作を見直したことに加え、リアルサッカーのスピード感を再現する調整を行うことにより、試合の爽快感が大幅にアップ。

グラフィック面では、欧州の実在スタジアムや選手を徹底的に現地取材し、2万点以上のリアルデータを基に、これまで以上に本物の試合のような映像を実現している。

さらに、新モードとして、2人または3人で協力してチームを操る「オンラインCO-OP」を搭載(※CO-OPとは「co-operative」の略)。協力プレイならではの興奮が味わるほか、ユーザー待望の「ランダムセレクションマッチ」が新しい遊びを加えて復活するという。

なお、この2つの新モードでも、e-Sports大会「PESリーグ」が開催される予定だ。

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