右膝の靭帯を損傷し、長期離脱となったズラタン・イブラヒモヴィッチ。手術を担当した執刀医たちが彼の膝を研究対象にしたがっていると、代理人のミーノ・ライオラが述べたことが話題になった。
イブラヒモヴィッチのヒザに医者がビビる!調査させてくれと懇願 https://t.co/gB5DXde4iK
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年5月7日
だが、これはライオラの誇張だったようだ。『Die Welt』によれば、執刀医のひとりはこう語ったという。
「ありふれた手術だった。複雑さはなかった。
ズラタンは非常にいい骨構造をしている。そして、膝も間違いなくいいコンディションにある。
だが、研究対象になると言うのは、やや誇張だね」