アルゼンチン1部リーグ第24節、ボカ対リーベルのスーペルクラシコが行われた。
ラ・ボンボネーラでの一戦で2点を先取されたボカ。だが、前半終了間際に…。
¡Así fue el gol de #Gago! pic.twitter.com/b6824vEsNz
— Boca Jrs. Oficial (@BocaJrsOficial) 2017年5月14日
MFフェルナンド・ガゴの放ったフリーキックは、相手GKアウグスト・バタージャの頭上を抜いてゴールに!
キックミスなのか意図したシュートだったのかは分からないが、ゴールはゴールだ。
Optaによれば、ボカ選手が宿敵リーベル戦でフリーキックを決めるのは、2014年3月のフアン・ロマン・リケルメ以来のことだそう。
ガゴはこの試合の前半に最多のボールタッチ数を記録するなど存在感を見せていた。
ただ、ボカは後半にも失点し、1-3で敗れている。