“リベリアの怪人”と呼ばれ、1995年にはバロンドールも受賞したジョージ・ウェア。
彼の息子であるティモシー・ウェアは、2000年生まれの17歳。PSGのU-19に所属するFWで、アメリカのユース代表としてもプレーしている。
そのティモシー・ウェアのゴールが話題だ。アメリカU-17代表の一員として出場したU-17ワールドカップ予選のキューバ戦で…。
Three subs, three goals 🔥.
Tim Weah joined the party to make it 6-2 for the U-17s! pic.twitter.com/zluK4U4Pm7
— U.S. Soccer YNT (@ussoccer_ynt) 2017年5月6日
ボックス内でフィジカルとテクニックを見せつけ、ゴールを奪ってみせた。ファーストタッチが乱れたが、それを帳消しにするほどのスキルを持っているようだ。
ウェアのゴールなどで6-2で大勝したアメリカは、U-17ワールドカップ出場が決定。10月にインドで開催される大会には、日本代表も参加する。