水曜日に行われたウクライナの2部リーグで発生したオウンゴールが「史上最悪クラス」だと話題になっている。
該当の試合はオボロン=ブロヴァル・キエフ対ブコヴィナ。終盤まで0-0のままで進んでいた88分、オボロンが左サイドからクロスを入れると…
キーパーが弾いたところを、ブコヴィナのDFボイチュクが左足で豪快に蹴りこむ!
おそらくどちらの足で蹴ろうかと迷ったことでコントロールをミスしてしまったと考えられるが、あまりにも豪快なキックに「八百長ではないか」との声もあるようだ。
両チームとも昇格圏内からは離れており、ブコヴィナも残留争いに入っているだけに、その可能性は低いだろうが…。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」