鹿島アントラーズに所属する兄弟プレーヤー、三竿雄斗と三竿健斗。

このほど、SNSを使って見事な“協力プレー”を見せたと話題だ。

こちらは、弟の健斗が投稿したツイート。

なんでも兄の雄斗が鹿嶋市にある郵便局の近くで迷子犬を保護したのだという。

雄斗はTwitterアカウントを保有しているが1年以上更新しておらず、フォロワー数も4000人ほど。そこで、比較的頻繁に更新しており、1万3000人ものフォロワーがいる弟に情報を拡散してもらい、飼い主探しを手伝ってもらったというわけだ。

健斗のツイートは2700回以上リツイートされ、鹿島の公式アカウント(フォロワー24万7000人)も引用ツイートで拡散。

すると…

最初の投稿から2時間半ほどで、なんと飼い主さんが見つかったという!

まさにSNSの凄さが感じられる事例だが、三竿兄弟や鹿島の連携がなければ飼い主は見つからなかったかもしれない。

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