中国1部リーグ第5節、天津権健vs上海上港戦がこのほど行われた。

アレシャンドレ・パトにアクセル・ヴィツェル、そしてフッキにオスカルといったビッグネームの対戦ともなった。

そんな一戦でゴールを決めたのはパト。1点を追う後半14分、ゴール前でこぼれ球を押し込み同点弾をマークした。

これで追い付かれた上海上港だったが、実はこの10分前にPKのチャンスがあった。だが、フッキが蹴ったボールは…。

まさかの枠外…。あえて丁寧に蹴ったが、痛恨の失敗となってしまった。

フッキのPK失敗後にパトの同点ゴールが決まったという流れ。結局試合はそのまま1-1の引き分けで終了となった。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介