15歳久保建英(FC東京U-23)がついにJリーグでの初ゴールを決めた。
15日に行われたJ3第5節セレッソ大阪U-23との試合。先発出場した久保は左サイドでボールを受けると、そこから圧巻のプレーを披露する!
久保建英 のスーパーゴール!
久保が15歳10ヶ月11日のJ最年少ゴールを決め、#FC東京U23 が先制。
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— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年4月15日
これはゴラッソだ!
3人に囲まれていた久保だが、体をぶつけながらこの守備網を潜り抜け、さらにもう一人をかわしペナルティーエリア内に侵入!そして、角度のないところから左足を思い切って振り抜くと、ボールは相手GKの手をすり抜けネットに突き刺さった。
久保はこれが通算7試合目の出場でJ初ゴールに。「15歳10か月11日」での初得点は、2004年5月に当時東京ヴェルディのFW森本貴幸(現川崎)がJ1で記録した15歳11か月28日を塗り替えるJ最年少ゴール記録となった。
また、試合も久保のこのゴールが決勝点となり、FC東京が1-0で勝利している。
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