ガンバ大阪への移籍後、上々のパフォーマンスを披露しているDF三浦弦太。
『スカパー!』で放送されている応援プログラム「GAMBA FAMiLY」に登場し、加入時の心境などを語った。
プロに入り初めて移籍を決断した三浦。
悩みはあったものの、「優勝を経験しているチームでチャレンジしてみたい」という気持ちがあったという。
また、新チームに加入するにあたり支えとなった選手には、FW長沢駿の名を挙げた。
二人は2014年から2015年にかけ清水でともにプレーしており、三浦は「移籍のことも相談したり、今もご飯に連れて行ってくれたり良くしてくれている」と話している。
三浦は長沢のことを「シュンくん」と呼んでいるそうだ。
三浦は開幕戦であるヴァンフォーレ甲府戦で、DFとは思えぬフィードを何本も見せた。
理想とするDF像は「全てを兼ね備えた選手」であり、海外のサッカーを見ていることもありチアゴ・シウヴァ(PSG)やレオナルド・ボヌッチ(ユヴェントス)、ジェローム・ボアテング(バイエルン)らフィードの上手い選手に影響を受けていると明かした。