マオ・ジャンチン(上海申花)
上海申花でプロデビューし、2007年アジアカップではセンターバックにも配置された中国代表FW。野性味溢れるプレー、そして素行の悪さが良くも悪くも魅力。
トラブルも色々あったが、古巣上海申花に復帰した今年は会見で涙を流す場面もあった。まるで浅田真央の演技のように感動を呼んだ。
マオドマリック・ファイ(シャンブリ)
サンテティエンヌの下部組織で育成されたセネガル人アタッカーだ。そこではあまり出番はなかったが、後にシャンブリへと移籍し、5部のチームながらクプ・ドゥ・ラ・リーグでベスト8に入るという快挙を成し遂げた。
センターとサイドの両方をこなし、非常にスピードに優れているアタッカーだ。まるで全盛期の浅田真央の演技のようにダイナミックだ。