痛恨のプレーをやってしまったGKが話題になっている。
ポーランドのカップ戦準決勝、アルカ・グディニャ対ヴィグリ・スヴァウキ戦で…。
後ろにいた相手選手に気付かずにボールを置いてしまったアルカ・グディニャのラトビア人GKパヴェルス・シュテインボルス。あっという間にボールを奪われ万事休す!なんとも痛恨の失点となってしまった…。
ボールを置こうとした際、味方DFが後ろ!後ろ!というように相手選手の存在を伝えようとしていたのだが気付かなかったようだ。やはり後ろを確認せずにボールを離しちゃダメ!
この失点もあり、2-4で敗れてしまったアルカ・グディニャ。だが、敵地での1stレグに3-0で勝利していたことで辛くも決勝進出を決めている。監督も「我々は目標を達成し、決勝でプレーすることになる。だがこの試合は最後の最後までナーバスだった」と胸を撫で下ろしていた。
なお、決勝ではレフ・ポズナニと対戦する。