『Sky』は3日、「リヴァプールのMFジョージニオ・ワイナルダムは、エヴァートンのラフタックルに怒った」と報じた。

土曜日に行われたマージーサイド・ダービーで3−1と勝利を収めたリヴァプール。しかしその試合では激しい戦いが繰り広げられ、ロヴレンもロス・バークリーのタックルに怒り心頭だった。

そしてインタビューに応えたワイナルダムも以下のように話し、エヴァートンのタックルは見苦しいものだったと激しい言葉を残したという。

ジョージニオ・ワイナルダム

「特にエヴァートンの選手たちから我々に行われたタックルについては、見苦しいものだ。受け入れがたいものだ。

僕は思う。試合の中で激しいプレーをすることはできるが、誰かを怪我させるような意図はあってはならないと。

個人的な意見だが、これは悪いことだよ。なぜなら、試合はフェアにプレーしなければならないからだ。

もちろん、ハードにやることはできるよ。勝利するためにね。しかし怪我をさせてはいけない。それは試合の一部ではないからだ。

何度かリプレイを見たよ。いくつかのタックルはレッドカードが提示されなければならないものだった」

「我々はトップ7に入っていないチームを相手に多くのポイントを落としすぎた。

負けることはある、相手は皆強いからね。難しいものになる。しかし、全ては自分たち自身にかかっているんだ。

我々がやるべきことは、更に鋭さを持ち、誰にでも勝てるという自信を持つことだ。そして来たるべき試合に勝とうとすることだよ」

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