ブンデスリーガ第26節、武藤嘉紀のマインツとインゴルシュタットとの対戦ではこんな出来事があったようだ。

後半から投入されたマインツのイタリア人DFジュリオ・ドナーティ。マルティン・シュミット監督から指示を受けていたのだが、その最中にアソコに水をぶっかけていたのだ…。

『Bild』によれば、この件についてシュミット監督は「気付かなかった。ノートに忙しかったからかもね」と述べていたそう。

ただ、この試合に敗れたマインツは3連敗で15位に転落。今季は厳しい残留争いを強いられそうだ。

なお、武藤はベンチ入りしたものの出番はなかった。

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