元フライブルクFW木下康介が今季からプレーするスウェーデン1部リーグが開幕を迎えた。
スウェーデンから日本代表入り狙う!FW木下康介の戦いが始まる https://t.co/p2Dl1wUJv9
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年3月31日
木下が所属するハルムスタードは開幕戦でエステルスンドと対決。決勝ゴールを決めたのは、なんと17歳の選手だった!
Vilken start på allsvenska säsongen, Sead Haksabanovic!https://t.co/TDT9Au6Zhr pic.twitter.com/1UHv9Jzhvw
— SportExpressen (@SportExpressen) 2017年4月1日
ハルムスタードの背番号10、MFセアド・ハクシャバノヴィッチが鋭い切り返しから左足を一閃!強烈なシュートがネットに突き刺さりゴールとなった。
中央には木下(20番)もいたのだが、クロスではなくシュートを選択し、角度のないところから見事に決めてみせた。
TV: Se Sead Haksabanovic kanonmål - första fullträffen i allsvenskan för 17-åringen:https://t.co/A0xWDkwDXT pic.twitter.com/TtpW76IUnk
— Fotbollskanalen (@fotbollskanal) 2017年4月1日
このゴールにより、ハルムスタードが1-0で勝利。ヒーローになったハクシャバノヴィッチは、この風貌でなんと17歳!彼は1999年生まれの選手だ。
この冬にドルトムントへ移籍したアレクサンデル・イサクも1999年生まれであり、現地では黄金世代とも…。
15歳でトップデビューしたハクシャバノヴィッチは、昨年2部ながらリーグ戦30試合に出場し8ゴールをマーク。1部再昇格を果たした今年からは10番を任されており、これが1部での初ゴールでもあった。
『Expressen』によれば、試合後には「ボールを拾った時、いいシュートが打てると思い打った。最高の気分だったよ」とコメントしてたそう。ヤン・ヨンソン監督からも、いいプレーが多かったと讃えられていた。