『Daily Mail』は28日、「元ブラジル代表FWロナウジーニョがついに歌手デビューを果たした」と報じた。
かつて世界最高の選手として名を馳せたロナウジーニョ。2015年にアトレチコ・ミネイロを退団してからは所属クラブがなく、チャリティーマッチなどでしかピッチでの姿を見ることは出来ない。
しかし、そんな彼がついに新しいキャリアをスタートさせたようだ。
ロナウジーニョは今回なんとデビューシングル「ソジーニョ」のリリースを発表。歌手としての活動をスタートさせたのだ。タイトルの意味は「孤独」という感じだ。
なお、ロナウジーニョは2016年のリオパラリンピックでも公式音楽を手がけており、近年はむしろサッカーよりもそのあたりの活動のほうが忙しいようだ。
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