2015年のFIFA女子ワールドカップ決勝で、なでしこジャパン相手にハットトリックを達成したアメリカ女子代表MFカーリー・ロイド。
34歳になった彼女は今年からマンチェスター・シティの女子チームへ移籍した。
このほど行われたUEFA女子チャンピオンズリーグ準々決勝、ヒョリング(デンマーク)との1stレグでデビューすると、いきなり初ゴールを決めてみせた。
左からのクロスを的確なヘッドで合わせてゴールゲット!
A precious win, captured through @tflathers' camera lens! 📷
GALLERY: https://t.co/icOUOTGpNJ #mcwfc pic.twitter.com/0McaoyvB2h
— Man City Women (@ManCityWomen) 2017年3月23日
新天地での初戦で即ゴールを決めたロイドの活躍もあり、シティが1-0で先勝。ベスト4入りを懸けた2ndレグは来週に行われる。
カーリー・ロイド
「凄かったわ。背番号55で決めた初のゴールにもなった!
(ゴールは)素晴らしいチームとしての努力の結果。クロスもワールドクラスだった。
素晴らしいデビューになった。これを続けていきたい」
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