世界各地で行われているワールドカップ予選。
北中米カリブ海5次予選ではメキシコがコスタリカを2-0で撃破し、首位をキープした。
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— FEMEXFUT (@FMF) 2017年3月25日
エスタディオ・アステカでの一戦で、メキシコに先制点をもらたしたのはチチャリートことハビエル・エルナンデスだった。
#1T @Corona_Futbol informa: ¡CHI-CHA-G⚽️L! Gran definición de @CH14_ para abrir el marcador. ¡Talento #HechoEnMéxico! pic.twitter.com/L9xgNUpJOX
— Selección Nacional (@miseleccionmx) 2017年3月25日
巧妙に相手DFの裏をとると、飛び出してきたGKケイロル・ナバスに触れさせない見事なタッチのシュートを決めてみせた。これはゴラッソ!
これでチチャリートはハレド・ボルゲッティが持つメキシコ代表史上最多得点46ゴールに並んだ。まだ28歳だけに今後もさらに記録を伸ばしそうだ。
『ESPN』によれば、試合後にはこう話していたという。
チチャリート(メキシコ代表FW)
「とてもいいことだね。でも始まったところさ。
自信が最多スコアラーに並ぶのを手助けしてくれた。
夢見たことすらなかったことさ。でも何より大事なのは、チームとしての結果だよ」
頼りになるエースについて、同僚DFミゲル・ラユンは「彼はエネルギーを広げてくれる。チームの感情面で重要な存在なんだ」と讃えていた。
メキシコは来週、敵地でトリニダード・トバゴ戦を戦う。
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