サム・アラダイスの辞任にともない、ギャレス・サウスゲイトが監督に就任したイングランド代表。
もともとは暫定監督であったが、昨年末にイングランドサッカー協会と4年契約を結び、正式に新監督となった。
そんなサウスゲイトは新監督就任後、初の代表メンバーを発表。34歳のFWジャーメイン・デフォーが復帰となり、サウサンプトンのMFジェームズ・ウォード=プラウズを初招集した(メンバー表はこちらから)。
そんなイングランド代表が、新しいアウェイユニフォームを発表した。
England 2017 Nike Away
ミッドナイトネイビーを基調とした今回のアウェイモデル。
イングランドのアウェイユニフォームは伝統的に赤色を採用しているが、紺色になるのは2013年以来のことである。
協会のエンブレムは、ユニバーサルブルーとメタリックシルバーの二色でデザインされている。
襟の部分には「ENGLAND」の文字。
首まわりや袖の部分には縦のラインが入っており、EURO2016に向けたどモデルがテンプレートとなっている。
なお、イングランドはこの新アウェイユニフォームを22日(水)に行われるドイツとの国際親善試合で初めて着用する。
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