ドイツの名門ヴェルダー・ブレーメンのキットサプライヤーが変更になる。再来季2018-19シーズンより、Umbroがキット類を提供することになると発表されたのだ。

ブレーメンは2009年以降、NIKEが長らくサプライヤーを務めてきた。その契約は来季2017-18シーズンまでで一旦終了となるようだ。

そして、新たに契約したUmbroとの契約は2022-23シーズンまでとなっている。

『Sponsors.de』によれば、契約額は年間350万ユーロ(4.2億円)ほどだそう。これはNIKE時代よりも50万ユーロ(6,082万円)ほどの増額となるようだ。

なお、ドイツでUmbroと契約しているのは2部ニュルンベルク。

今季のユニフォームはこんな感じだ。

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