『Sky』は17日、「ヤヤ・トゥレの代理人を務めているディミトリ・セルク氏は、ユナイテッドに行くことも厭わないと話した」と報じた。
今季でマンチェスター・シティとの契約が満了となるヤヤ・トゥレ。夏にはチームを離れることになるのではないかと言われている。
しかし、ヤヤ・トゥレはかつて対立していたというペップ・グアルディオラとも和解しており、シティへの残留を求める発言を繰り返している状況だ。
ところが、やはりあの曲者代理人ディミトリ・セルクは以下のような発言を行い、マンチェスター・シティへの対立姿勢を明らかにしているという。
ディミトリ・セルク
「なぜマンチェスター・ユナイテッドに行くことが不可能なのか?
ジョゼ・モウリーニョはとても良い監督だ。ズラタン・イブラヒモヴィッチはヤヤ・トゥレとともにバルセロナにいたよ。
ユナイテッドとシティはライバルであることは理解している。
しかし、私にとって、あるいはヤヤ・トゥレにとってそれは問題にはならない。
問題は、マンチェスター・シティのスタッフにとってのものさ」