プレミアリーグ第29節、アーセナルは敵地でのWBA戦に1-3で敗れてしまった。
Two Craig Dawson headers seal an impressive home win for Tony Pulis's men #WBAARS pic.twitter.com/nojdCgZUA8
— Premier League (@premierleague) 2017年3月18日
一旦はアレクシス・サンチェスのゴールで同点とするも後半に2失点…。ポゼッションでは77%と圧倒したものの、枠内シュートは2本(WBAは8本)と相手を下回る結果に。
アーセナルはリーグ戦ここ5試合で4敗。Optaによれば、これは1995年以来となる異常事態だそう。
アーセン・ヴェンゲル(アーセナル監督)
「典型的なプレミアリーグの試合だった。
プレーを好むチームと、よく守るチームとの(戦い)。
厳しいパフォーマンスだった。
セットプレーでやられた。全体的には我々の対セットプレーの記録は非常にいいんだよ。
ちょっとナイーブだったかもしれない。コーナーキックでね。
それによってやられた。残念だ」
アーセナルはインターナショナルマッチウィーク明けにマンチェスター・シティ戦が控えている。指揮官は「ホームでのシティ戦は我々にとってビッグゲームになる」とも述べていたが、それまでに大きな変革が起きるかもしれない。