このほど、インドネシアリーグへの移籍が決まった元ガーナ代表MFマイケル・エシエン。

そんななか、『Dailymail』が驚きのニュースを伝えていた。

それによれば、エシエンの妻であるアコスア・プニさんが、イタリア3部のコモを買ったというのだ。

なんでもオークションだったそうで、その価格は23.7万ユーロ(2885.6万円)とのこと。

1907年創設のコモは2002–03シーズンにはセリエAを戦っていたが2004年に破産。FIGC(イタリアサッカー連盟)のルールのおかげで、2005-06シーズンから新体制のもとセリエDから再出発していた。

プニ・エシエンさんは、FCコモ社による破産オークションでクラブを購入したとのこと。ということで、トレーニング場や(破産前の)前身であるカルチョ・コモのブランドについては含まれていないそうだ。

そして、今後はカルチョ・コモからFCコモになる模様。そんなコモは昨季セリエBからも降格したが、現在は3部7位につけており、昇格プレーオフ行きを目指している。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介