ブンデスリーガ第24節でヘルタとドルトムントが対決。オリンピアシュタディオンでの一戦には、原口元気と香川真司がともに先発出場した。
.@Aubameyang7 macht sein 22. Saisontor und seinen 8. Treffer in den letzten 4 @BVB-Pflichtspielen. #BSCBVB: https://t.co/z66pTvuWl1 pic.twitter.com/FPXORkzZL7
— BUNDESLIGA (@bundesliga_de) 2017年3月11日
そんな一戦は前半11分にヘルタが先制。そして、迎えた後半10分、香川が存在感を見せる。
#香川真司 がアシスト!
久々のスタメン出場で結果を残す。@S_Kagawa0317#ヘルタ・ベルリン 対 #ドルトムント の見逃し配信を観るなら https://t.co/u4BaoHt81Q で。 https://t.co/87ZVCT8w6c
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年3月11日
ゴール前でパスを受けると細かなタッチで相手DF4人の注意を引きつけると、ピエール・オーバメヤングにパス。背番号17のストライカーは、ワンタッチから左足で強烈なシュートを叩き込んでゴールゲット!
得点直後、オーバメヤングはアシストした香川と熱い抱擁をかわしていた。
これで同点となった試合は後半26分にDFマーヴィン・プラッテンハートのスーパーなフリーキックが決まりこれが決勝点。ヘルタが2-1で勝利する結果となった。
原口は終了間際の94分までプレーし、香川はフル出場。なお、『Bild』紙の評価は原口が3、香川はチームトップの2点だった。