バルセロナが誇る最強3トップの一角、ルイス・スアレス。

8日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのPSG戦でも電光石火の先制ゴールを奪い、チームの逆転勝利に大きく貢献した。

そんなスアレスに関する逸話を、英国『Sky Sports』が伝えている。

スアレスは2011年から2014年にかけ、リヴァプールでプレーしていた。

在籍4シーズンで133試合に出場し82ゴールをあげるなど得点源となり、なかでも2013-14シーズンには6試合の出場停止処分がありながらもプレミアリーグで31点をマークするなど傑出した活躍は記憶に新しい。

ファンからも愛され、まさにリヴァプールの「顔」になりつつあったスアレス。スティーヴン・ジェラードの後任としてキャプテンに就任する可能性もあったようだ。

ルイス・スアレス(元リヴァプール)

「私は控えめな態度を好むんだ。

助けの手を差し出すためにそこにいた。しかし、決断を下すのはそれほど好きではない。リヴァプールで私はキャプテンになるチャンスがあったが、私にとってそれは簡単なことではなかった。

信じがたい人もいるかもしれないけど、私はとてもシャイな人物なんだ。でしゃばったりするのは慣れていない」

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