バルセロナが誇る最強3トップの一角、ルイス・スアレス。
8日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのPSG戦でも電光石火の先制ゴールを奪い、チームの逆転勝利に大きく貢献した。
そんなスアレスに関する逸話を、英国『Sky Sports』が伝えている。
Luis Suarez admits he found it difficult to be Liverpool captain and prefers keeping a lower profile at Barcelona https://t.co/z9FtMxRdfK pic.twitter.com/QAaIll4ncn
— Sky Football ⚽️ (@SkyFootball) 2017年3月8日
スアレスは2011年から2014年にかけ、リヴァプールでプレーしていた。
在籍4シーズンで133試合に出場し82ゴールをあげるなど得点源となり、なかでも2013-14シーズンには6試合の出場停止処分がありながらもプレミアリーグで31点をマークするなど傑出した活躍は記憶に新しい。
ファンからも愛され、まさにリヴァプールの「顔」になりつつあったスアレス。スティーヴン・ジェラードの後任としてキャプテンに就任する可能性もあったようだ。
ルイス・スアレス(元リヴァプール)
「私は控えめな態度を好むんだ。
助けの手を差し出すためにそこにいた。しかし、決断を下すのはそれほど好きではない。リヴァプールで私はキャプテンになるチャンスがあったが、私にとってそれは簡単なことではなかった。
信じがたい人もいるかもしれないけど、私はとてもシャイな人物なんだ。でしゃばったりするのは慣れていない」