ブンデスリーガ第23節、ハンブルガーSVはホームでのヘルタ戦に1-0で勝利し、大きな勝ち点3を手にした。
Feierabend in #Hamburg! Der @HSV besiegt #HerthaBSC dank des Tors von @EkdalAlbin. #HSVBSC zum Nachlesen: https://t.co/HEGhADwo3d pic.twitter.com/ttbr4uzxEd
— BUNDESLIGA (@bundesliga_de) 2017年3月5日
この試合ではヘルタ原口元気は先発したものの、HSVのキャプテンである酒井高徳はベンチスタート。後半28分にブラジル人MFワラシに代わる形で投入され、20分ほどプレーする結果となった。
なぜ酒井は控えだったのか…。『Bild』によれば、マルクス・ギスドル監督はその理由をこう明かしていたという。
マルクス・ギスドル(HSV監督)
「このことについてはゴートクと話し合った。
彼はほぼ全ての試合に出ており、ちょっと疲れていた。
(代わりに右SBとして先発した)デニス・ディークマイアーは本当によくやったよ」
酒井は今季のプレータイムがチームトップ、誰よりも多くプレーしてきた。その疲労を考慮して控えスタートとなったようだ。
HSVはこの後もボルシアMG、フランクフルト、ケルン、ドルトムントと厳しい対戦が続く。