ブンデスリーガ第23節、レヴァークーゼンを6-2で破ったドルトムント。だが、マルコ・ロイスが負傷し、前半で交代になるアクシデントに見舞われていた。

そのロイスの怪我についてドルトムントが発表を行った。

それによれば、太もも裏の筋繊維を損傷しており、全治まで4週間ほど掛かる模様。これにより、ベンフィカとのUEFAチャンピオンズリーグはおろか4月までは試合に出場することができない見込みだ。

トーマス・トゥヘル(ドルトムント監督)

「かなりの打撃だ。

この数週間、彼は素晴らしく安定していたし、ハイレベルなプレーを見せていた。

非常に重要なキャラクターでもあるしね。

(レヴァークーゼン戦の)勝利から輝きを奪う途方もない損失だ」

ドルトムントはインターナショナルマッチウィーク明けの4月1日にシャルケとのルールダービーが控えている。ロイスは間に合うだろうか…。

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