ブンデスリーガ第23節、レヴァークーゼンを6-2で破ったドルトムント。だが、マルコ・ロイスが負傷し、前半で交代になるアクシデントに見舞われていた。
🤕 @woodyinho tears fibres in thigh. Get well soon, Marco! https://t.co/rLNfQe5Bly pic.twitter.com/pDk76nJHkG
— Borussia Dortmund (@BVB) 2017年3月5日
そのロイスの怪我についてドルトムントが発表を行った。
それによれば、太もも裏の筋繊維を損傷しており、全治まで4週間ほど掛かる模様。これにより、ベンフィカとのUEFAチャンピオンズリーグはおろか4月までは試合に出場することができない見込みだ。
トーマス・トゥヘル(ドルトムント監督)
「かなりの打撃だ。
この数週間、彼は素晴らしく安定していたし、ハイレベルなプレーを見せていた。
非常に重要なキャラクターでもあるしね。
(レヴァークーゼン戦の)勝利から輝きを奪う途方もない損失だ」
ドルトムントはインターナショナルマッチウィーク明けの4月1日にシャルケとのルールダービーが控えている。ロイスは間に合うだろうか…。