今年6月~7月にロシアで開催されるFIFAコンフェデレーションズカップ2017。
出場国は8か国で、ドイツ代表は前回王者として参戦する。
そんななか、ドイツ代表DFマッツ・フメルスがコンフェデについて語った。『Sportbild』がその言葉を伝えている。
マッツ・フメルス(ドイツ代表DF)
「この大会はハッピーじゃないね。言っておかなきゃならないよ。
ヨアヒム・レーフ代表監督は(シーズン中)かなりプレーした選手には休養を与えると思う。
(そのために自分がコンフェデから外されても?)怒らないよ。
正直なところ、これまでコンフェデを見たことは一度もない。興味がないんだ」
シーズン終わりに開催されるコンフェデについて苦言を呈したうえで、TV観戦すらしたことがないと明かしたという…。