『Mundo Deportivo』は25日、「元ブラジル代表GKドニは、クラウディオ・ラニエリ監督の解任にコメントした」と報じた。
2005年にジュヴェントゥージからローマへ移籍したGKドニ。ラニエリ監督とは2009~2011年に師弟関係だったが、その2年はレギュラーを失っていた。
その後はリヴァプールに移籍したものの2番手に甘んじ、心臓の問題も発覚。2013年に現役を引退することになった。
彼は先日レスターを解任されたかつての指揮官ラニエリ氏について聞かれると、なんとも意味深なコメントを残したという。
ドニ
(ラニエリ監督の解任について)
「遅かれ早かれ、誰もがそれぞれに値するものを手に入れる。
ウソというのは、長い間隠されることがある。しかし、真実は自ずと出てくるものさ」
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