中谷進之介(柏レイソル) 

「20歳を前にして、昨季の開幕からスタメンの地位を確立した中谷。リオ五輪のメンバーには選ばれなかったが、1年若い中山雄太と並んでJ1で見事なシーズンを送り、植田(鹿島)と岩波(神戸)以上の成長を披露した。今やハリルホジッチ監督の招集に値する選手となっている」

ウーゴ・ヴィエイラ(横浜F・マリノス)

「ウーゴ・ヴィエイラは2015-16シーズンにセルビアの名門レッドスターで33試合20得点9アシストを挙げ、リーグ優勝に貢献。得点ランクを2位で終え、MVP賞も獲得した。2016-17シーズンの前半戦も10試合7得点を記録しており、彼の加入がマリノスの得点力不足問題を解消させるかもしれない」

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