昨年現役から引退した元日本代表FW高松大樹氏。FC東京へのレンタルを除き、大分トリニータ一筋でプレーした元ストライカーは、大分市議会議員選挙に立候補することを表明していた。

その大分市議会議員選挙が19日に投開票された。『大分合同新聞』によれば、高松氏(無所属)は他候補の倍以上の得票を得てトップ当選を果たしたとのこと。

「地域への恩返し」で立候補を決めた高松氏。今後は政治家として新たなキャリアを歩んでいくことになる。

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