かつてジョゼ・モウリーニョも欲しがっていたブラジル人MFアンデルソン・タリスカ。
今月で23歳になった大型レフティは、現在ベンフィカからのローンとしてベシクタシュでプレーしている。
そのタリスカが、リーグ第21節アクヒサル・ベレディイェスポル戦で物凄いゴールを決めていた。ゴール裏から撮影した映像だと、その凄さがより分かるはず。
Talisca'nın harika golü. pic.twitter.com/XdZcqeLQfj
— .Tek Büyük Beşiktaş. (@TekBykBesiktas) 2017年2月19日
味方FWが足元に収め切れなかったボールをダイレクトで叩いたのだが、シュートはとんでもないカーブを描いてサイドネットに突き刺さった。こんなの絶対セーブできない!
Anderson Talisca: ‘İki tane çok zor maç oynayacağız’https://t.co/7nBGTyH0oj#LiderBeşiktaş pic.twitter.com/jKmG8E2sJo
— Beşiktaş JK (@Besiktas) 2017年2月19日
3-1でこの試合に勝利したベシクタシュは依然として首位。今季6得点目を決めたタリスカは、こう振り返っていた。
アンデルソン・タリスカ(ベシクタシュMF)
「ジェンク(・トズン)がボールを落とした時、GKのポジションを見てシュートを打った。その結果がゴールになった。
リーグは長いマラソンだ。非常に難しい試合が2つ控えている。明日からまた練習を始めるよ。どちらも勝ちたいね」