ウルグアイ1部リーグのナシオナル・モンテビデオは「アルバロ・レコバがクラブの理事会に参加する」と公式発表した。
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— Nacional (@nacional) 2017年2月16日
世界でも指折りのファンタジスタとして知られたレコバ。インテルで長くプレーしていたが、その後ギリシャを経て帰国し、ダヌビオとナシオナルに所属した。
一昨年現役を引退した後はチャリティーマッチなどに出場するなど様々な方面で活動を行っていた。
そしてピッチを離れてから2年、ついにサッカーの現場へと戻ってくることを選択した。ホセ・ルイス・ロドリゲス会長によってクラブの委員会入りを打診され、それを快諾したという。
現在ナシオナルは本拠地グラン・パルケ・セントラルの拡張計画を進めており、レコバはそれを支援する役割をまず担うことになるようだ。
また、レコバは自身が愛するナシオナルの会長を目指すとのことで、今後は経営者としてトップを狙うという。