レディング 5-7 アーセナル(2012年、リーグカップ)

わずか5年前のことであるが、アーセナルの伝説的な逆転劇の一つであるといえるだろう。

レディングは前半のうちに4得点を奪った。ロバーツ、コシェルニのオウンゴール、レイガートウッド、ハントと、37分の時点でスコアは4-0になっていた。

しかし45分にウォルコットが1点を返すと、後半には3点を奪い返す。延長ではシャマフが1点を決めるも、その後ポグレブニャクに返され5-5。

最後に意地を見せたのはアーセナル。120分にウォルコットがハットトリックとなる3点目を決め、さらにシャマフがアディショナルタイムに7点目。4点差を60分で詰め、さらに突き放した。

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