『1limburg』は6日、「元オランダ代表DFジョニー・ハイティンハは、質素な生活への適応に苦しんでいる」と報じた。
かつてオランダ代表として活躍し、2010年ワールドカップでは日本代表とも対戦したことで知られるハイティンハ。昨年現役を引退し、現在はアヤックスで指導者を務めている他、バーの経営も行っている。
彼は現在の生活について以下のように話し、引退後の質素な生活に慣れるために努力していると語ったという。
ジョニー・ハイティンハ
「まだサッカーをやっているときは、我々はもっと多くのお金を手に入れていた。そして、それと同じように支出していた。
今は適応しようと頑張っているよ。
かつては、我々は時にプライベートジェットをチャーターしていた。でも、今はそれをやっていない。
休日にはまだ美しい別荘を借りたりはするが、『美しい』といってもカテゴリーが全く違うものだ。
以前は、ダニー・ブレス(個人スタイリスト)が我々を飾ってくれた。彼女はとても素晴らしいスタイリストだった。
我々はさっとパリ、ミラノ、ニューヨークに買い物へ行くことは出来なかったからね」
シャーロット・ソフィ(ハイティンハの妻、ボウデヴィン・ゼンデンの妹)
「私達はそれに慣れようとしています。ただ、時にそれは難しいものです」