あるリヴァプール選手の驚きの食事について、『The Sun』が伝えている。
Adam Lallana eats EIGHT meals in 24 hours to keep up his incredible energy levelshttps://t.co/k9ntxMTWdg pic.twitter.com/5geOwyIAnr
— The Sun Football ⚽ (@TheSunFootball) 2017年2月3日
それによれば、イングランド代表でもあるMFアダム・ララーナは1日8食も食べたことがあったと明かしたという。
持ち前のスタミナとテクニックを活かして活躍を続けるララーナ曰く、リヴァプールの成功の秘訣はある女性にあるとのこと。
それは、モナ・ネマーさん。彼女は昨夏バイエルン・ミュンヘンからリヴァプールへ“移籍”してきた栄養学のプロだ。
A nutricionista do @LFC dá até aulas de culinária aos jogadores do gigante inglês.Conheça Mona Nemmer https://t.co/YfuDYfL9vK pic.twitter.com/IkegG2xDw9
— espnW Brasil (@espnWBrasil) 2016年12月29日
A couple of days of Mona Nemmer’s meals were all the recommendation Liverpool players needed https://t.co/z4Aevjc1DD pic.twitter.com/xH2gd6dYIl
— NYT Sports (@NYTSports) 2016年12月27日
アダム・ララーナ(リヴァプールMF)
「彼女はすごいインパクトをもたらした。色々と素晴らしいよ。
何か違った(食事が)欲しい時には、豊富なレシピのなかから試してくれる。
彼女は資格を持った栄養士であり、熟練したシェフさ。
本当に素晴らしいよ。昨夏以降、食事の質は間違いなく数段レベルアップした。
44時間で2試合をこなした年末年始の時を振り返ってみよう。
シティ戦後のロッカールームでパスタ一皿を食べた。
最も嫌なことは食べなければいけないことかもしれないね。試合後には食欲がないから。
帰宅後にも大皿のパスタやいくらかの食事をした。少しは食べるのが楽だった。試合から数時間経っていたからね。
でも、それが夜の10時半であったとしても、システムに取り入れる(食事を摂る?)ことが大事だったんだ。
翌日も1日中食べていた。本当に出来る限りね。朝7時45分に起きて、ベッドでトーストを食べた。
それから10時ころに1階に降りて「ウィータビックス(シリアル)」をバナナと一緒に食べた。
家には父がいて、昼には彼がベーコンエッグのサンドイッチを作ったので、自分は2つ食べた。
午後3時にリカバリーのための練習に行き、ヨーグルトとチキンが乗ったRyvita(≒クリスプ・ブレッド)みたいなパン、そしてシェイクを口にした。
リカバリー後には、パスタとチキンと野菜を食べた。
それからサンダーランドに向かい、午後8時半ごろに着いた。そこには大きなサンドイッチが用意されていたんだ。
でっかいやつを2つ平らげたよ。肉とヨーグルトが詰まったやつをね。
そして、試合のある翌日の朝にもできる限り食べたのさ」
ハードスケジュールで戦い続けるには食も大事になるようだが、いやはや凄い食べっぷりである。