1月31日はいわゆる「デッドラインデー」。

主要欧州リーグでは移籍期限の最終日となり、多くの契約が駆け込みで成立した。

そんななか、本田圭佑に関する話題を『footballitalia』が伝えていた。

ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督の下でも出番に恵まれない本田は、長く移籍の噂が取り沙汰されていた。

イタリアでは日本時間2月1日午前7時にマーケットがクローズし、あれから2時間ほどが経過した現時点でミラン側から本田に関するリリースはない。つまり、本田の残留は事実上決まったと言える。

そんな本田にはハル・シティからオファーが届いていたようなのだが、同メディアによればこれを拒否していたという。なお、ハルは最終日にインテルからDFアンドレア・ラノッキアを獲得している。

シーズン終了後にはミランを離れるのではないかと報じられる本田。今季の残り、ミランでインパクトを残すことはできるだろうか?

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