ベルギー1部ヘントへ移籍した日本代表FW久保裕也は、クルブ・ブルッヘとのデビュー戦でいきなり初ゴールをマークする活躍を見せた。

首位相手に価値ある勝利を収めた後、ヘントのホームであるゲラムコ・アレナでは選手とサポーターが一緒にお祝い。スタンドにはすでに日本国旗も！

ベンチコートを着てこの様子を見守った久保。試合後には「すごい優しいチームメイト」とのメッセージを発信していた。

ヘントは2016年を4連敗で終えていたのだが、年明け以降は3戦負けなし（2勝1分）。

ヘイン・ファンハーゼブルック監督は「（不利という予想のなか）我々は勝った。特に満足しているよ。フットボールでは何だって可能なんだ」と満足げだった。

ただ、「我々が本当は勝ち点を6ポイント多く得ていなければならなかったことは皆が知ってる」とこれまでの取りこぼしについても言及しており、今後の巻き返しを誓っていた。

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