ガラタサライに所属するルーカス・ポドルスキが、24日に行われた国内カップのエルズィンジャンスポル戦で、とりもとったり5ゴールを記録した。

開始10分で2点を決めたポドルスキは、後半にも51、55、63分と立て続けに得点。相手は4部のチームであったが大量5ゴール(しかも全て左足)を記録し、6-2での勝利に貢献した。

ガラタサライで1選手が1試合5ゴールを決めるのは、2000年に元ブラジル代表FWマリオ・ジャルデウが記録して以来17年ぶりのこと。

大活躍のポドルスキは試合後にSNSを更新し、

「ガラタサライで1試合5ゴールを記録する5人目の選手になったことをとても光栄に思う。こんにちは、スーパー・マリオ・ジャルデウ!」と、クラブのレジェンドの名前を挙げて喜んだ。

先日よりJ1ヴィッセル神戸入りが報じられているポドルスキ。31歳になった彼だが、その技術はまだまだ健在のようだ。

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