元オランダ代表FWパトリック・クライファートの息子であるユスティンが、ついにアヤックスのトップチームにデビューした。

敵地でのズウォレ戦、負傷したアミン・ユネスに代わり前半39分からピッチに投入されたのだ。ユスティンは1999年生まれの17歳。背番号45がどこか初々しい。

デビュー戦を3-1の勝利で飾った後、こう感想を語っていた。

ユスティン・クライファート

「監督から呼ばれた後、ちょっと興奮した。でもいい緊張だったよ。

もちろん勝ちたいけど、常にそうなるわけじゃない。でもいいデビューだったと思う。

いつも父と比較される。(そのことについて)自分はうまく扱うことができる。

もちろん父以上に僕のほうがいいって証明するつもりさ。バスのなかで彼に電話するよ」

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